茶の湯の心と形(14)
長次郎の黒茶碗について、他と比較して感想を書こうと思いまして、格好の材料が十三代三輪休雪の茶碗「エル・キャピタン」シリーズだと思ったんですけど、アノ、私はテレビで制作する様子を見ただけでして、本物は見てないんですけどね、でも、その茶碗をはじめ、テレビ番組で紹介されていた花入にも衝撃を受けまして、だから今日のところは、長次郎との比較どころではありません、もう、十三代三輪休雪の作品に圧倒されちゃいまして、だから、その感想だけ、ちょこっと書きたいと思ったんですけど、あまりにも強烈に心が揺さぶられましたから、感想すら書けない状態です。
そのテレビ番組に、一つのエル・キャピタン茶碗が写ってましたので、テレビ画面を撮影した写真を添付します。
すごいです!
・ ・ ・ で、続きを次回に。